一人前になるまで、教えるのは忙しい店長です。

何を準備すればいいか分からない。忙しい時間に聞きにくい。

営業の合間に教える余裕がない。コツを言葉にしにくい。
だから、教え方を1枚ずつ「型」にして、お店に残します。
01仕事の全体像
最初の日に、仕事の流れを1枚で見せます。自分がどこを担当しているかが分かります。

02お店を開ける前の準備

- 今日の予約と、おすすめ・品切れを確かめる

- 食材の温度と期限を確かめる

- 分からない仕込みは、始める前に先輩に聞く

- 手洗いと身だしなみをととのえる

※ 例です。中身は、店長・先輩に話を聞き、お店の言葉で作ります。
03迷った時の判断フロー
「いつもと違う」と感じたら? 聞いていいかで迷わないよう、聞く基準を先に決めておきます。
すぐ店長・先輩に知らせる
先輩に確認してから動く

04先輩のコツを、言葉にする
ここがEternalの仕事です。フォームのご入力をもとに、空欄を埋めていきます。

0530日・60日・90日の習熟表

| 時期 | できるようになること | 確かめる人 |
|---|---|---|
| 30日 | 衛生のルールと道具の場所。1日の流れを説明できる | 先輩 |
| 60日 | よく出るメニューの仕込みを、手順書を見ながらできる | 先輩 |
| 90日 | 開店前の準備を、1人でできる | 店長 |
このマニュアルの土台
労働安全衛生法第59条により、事業者は労働者を雇い入れた時に、安全衛生教育を行うことになっています。労働安全衛生規則第35条では、教える内容として次の項目が挙げられています。飲食店の仕事に置きかえると、例えば次のような内容です(Eternal の例です。小さな文字が法令の項目です)。
包丁・フライヤーなど調理器具の扱い方法令の項目:機械・原材料などの危険性と、取り扱い方
耐熱手袋など保護具の使い方法令の項目:安全装置・保護具の性能と、取り扱い方
調理の手順法令の項目:作業手順
始業時の点検(冷蔵庫の温度・ガスの元栓)法令の項目:作業開始時の点検
手洗いと、まな板の使い分け法令の項目:その業務で起こりやすい病気の原因と予防
厨房の整理・整頓と清潔法令の項目:整理・整頓と清潔の保持
やけど・けがの時の手当てと避難法令の項目:事故の時の応急措置と退避
公的な資料には「何を教えるか」が書かれています。Eternalは、そこに「このお店では具体的にどうやるか」「ベテランは何を見て判断しているか」を足していきます。
参考:東京労働局「雇入れ時等の安全衛生教育」。このページの内容は一般的な例で、法令の解釈を示すものではありません。(2026年10月時点)
